詩を書くぎょ!亜弥シーマン

松ペン先生復活希望!


昨日の日記はメイド服に圧倒されて思わずハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!ばっかりになってしまいましたが、実は亜弥ヲタ的には重要な発言があったんですよね(ノ∀`)


MCで今年の目標を聞かれて、曰く
从*‘ ∀‘)<今年は、ってゆーか近い将来、自分で作詞をできたらいいなと思います
从*‘ ∀‘)<最近いろいろ詩を書いてみて、スタッフさんとかに見てもらってます
(ヲタ)<見せてー!
从#‘ ∀‘)<あなたには見せませんw
从*‘ ∀‘)<とにかく、皆さんにお届けできるよう頑張ります


亜弥ヲタなら秋ツアーやラジオ等で、作詞に興味があるという彼女の発言を聞いたことがあるかと思いますが、昨日は亜弥ヲタ以外の多くの人々に向けてこのような発言をしたので、いろいろ話題になっているようです。

基本的には、あまり良く思われていないようです。 疑問視する声がやや多いかな?
「なっちの前で言うかww」
ユーミンに直接「詩は書くな」って言われてたじゃん」
「さすがに調子に乗りすぎだろww」
などの声が多かったように思います(自分が巡回した範囲では)。


私個人としては、「ついにこの時が来たか! 頼むぞ、世間をアッと言わせておくんなせぇ!」というスタンスです。

もちろん、2年前のユーミンのラジオで「作詞をしてみたい」と言ったところ、ユーミンから「作詞なんかするな」と言われたのは知っています。
2年前のあの時点では、「作詞に興味がある、なんてことで書いた詩なんかろくなものじゃない、まずはプロが書いた詩を自分なりに表現できる歌手になれ」というユーミンの指摘は全く正しいと思います。

その言葉を受けて、松浦さんは「作詞をしたいと言ったら、周りの人はみんな賛成してくれたのに、ユーミンさんだけが親身にプロの視点から反対してくれた、ありがたい」と言いました。

あややユーミンの忠告を忘れるはずはありません。


それから約2年、自分の歌のみならず、いろんな人の歌や過去の名曲を歌ってきた松浦さん。 ユーミンの言う「自分なりに表現できる歌手」になるという課題を、ひとまずクリアしたのではないでしょうか。 少なくとも本人、もしくはプロデューサーが納得のいく段階にまで達したということではないでしょうか。


最近はよく「人生経験を積んで、やっと歌に追いついた。 歌うことが楽しくなった。 気持ちを込めて歌えるようになった」などの発言が見受けられます。 歌手として一段階成長した自覚。


いよいよ満を持して作詞に挑戦の時が来たのです。 ちゃんと段階を踏んで、入念に準備を済ませてのことなのだと思います。 なっちの事件で作詞のリスクも十分承知のことだと思います。 全て分かった上で、新しいことにチャレンジするのです。 そのことをしっかりと評価したいと思います。


ところで、松浦亜弥の作詞家としてのスキルはいかがなものなのか? それはまだ分かりません。 ただ、断片的に才能を垣間見ることはできます。 かなり昔に作詞したとされる「ショッピングー」は、アイドルあややとしては、かなりの出来です。 おそらく誰かしらに手直しされているとは思いますが、大まかなところは本人が書いたと思います。

また、以前ラジオでやっていた松ペン先生のコーナーでは、言葉の使い方や言い回しに徹底的にこだわって、自分の表現を完成させていました。(押し付けていたとも言いますがww) 言葉の表現へのこだわりは十分に持っています。


私は以前から言っていますが、あややの魅力は、その天才的な表現力にあると思っています。 歌唱力や演技力やトークの面白さや表情の豊かさ、そういうのは全て表現の手段であって、内面から溢れ出るオーラを表現し伝える能力に長けている、と思っています。


長々と書いてしまいましたが、そろそろ結論を。
表現力にとんだ松浦亜弥の作詞、楽しみじゃないですか!
見もしないうちから拒絶しないで、まずは見てみようじゃありませんか!

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