あややの笑顔

この笑顔が好き(*´Д`)

松浦亜弥の新曲「笑顔」が、なかなか良い曲で、癒されます。
ただ、歌詞がちょっと引っかかる、違和感がある、という意見を耳にします。


♪生きてさえいれば 何かが生まれる
♪生きてさえいれば 報われる

♪生きてさえいれば 明日が来るから 
♪生きてさえいれば 乗り越える


生きて「さえ」という部分に無責任さを感じたり、宗教的な押し付けがましさを感じたり、というのを友人の日記で読みました。

笑顔の歌詞にオイオイって思うのは、きっと健全に今を生きているからでしょう。
この歌は一般向けではなく、死と向かい合ってギリギリ生きている人へのメッセージっぽいですよね。(いじめなどに遭って)死にたいと思ってる人は、今の若い世代には想像以上に多いのかな、とも思います。

だから必要があってこの歌が生まれた、そしてこの歌を若い世代に伝える者として松浦亜弥が選ばれた…
笑顔の意義というか、位置づけについて、自分なりにそう思ってます。 都合のいい解釈かもしれませんがw




そして、いまさらですが、やっと「笑顔」のシングルVを買ってきました!
癒される〜!
特にクロースアップver.の最後はヤバイですね(*´Д`)

从*‘ 。‘) → 从*‘ ∀‘)

ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!


正直なところ、最近のあややのシングルVには多少物足りなさを感じるのですが、それなりにいろいろ工夫しているようで。 透き通ったさわやかな透明感は健在です。
ちなみに、松浦バラードのPVで一番好きなのは「ずっと好きでいいですか」のAnother editionなのですが、なぜこのエディションがメインにならなかったのでしょうか…

笑顔

笑顔

シングルV「笑顔」 [DVD]

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シングルV 「ずっと 好きでいいですか」 [DVD]

そして今日発売のCDでーたを立ち読みしてきました。 ダブルレインボウについて語ってました。 つんくからの卒業がテーマ!?
ポップな曲もあるみたいで期待十分!

そしてついでにCDジャーナルも立ち読みしてきました。
シングル「笑顔」に至るまでの心境の変化などを語っていました。 作詞や、言葉を伝えることを意識しだしたのは「渡良瀬橋」の頃から。 ここでもつんく歌唱卒業について書かれてました。

歌手・松浦亜弥は、未だファン以外の人にはピンと来ないかもしれませんが、まだまだ変化の渦中。 応援しています!

CD でーた 2007年 10月号 [雑誌]

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CD Journal (ジャーナル) 2007年 09月号 [雑誌]

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